〈ソード・シールド〉 最終513位 デンチュラ入り受けサイクル
本当は構築の記事書くつもりはなかったんですがs2のルールが違うということでptを解散したので記事に残して終わろうと思います。
※注意※
・デンチュラに関しては前回の記事で書いたのでデンチュラの詳しい型はhttps://ao4poke.hatenablog.com/entry/2019/12/31/184733を見てください!
・【構築意図】の部分は長いため飛ばしていただいても構いません!
【構築意図】
受けを使おうと考えていたが、今作はダイマックスというシステムがありこれが非常に厳しいと感じていた。
例えば、とC+2の対面はは+2ダイジェットを受けたら厳しくなるのでそれを受けるためにダイマックスで切り返したいが、裏にがいたとした場合、相手側の思考としてはをダイマックスせざるを得ない状況にしてに引き、2サイクル目で+2ダイジェットを素のに撃つという流れがある。
このような択を作ることが今作は多く、それを何百戦も行えば安定して勝てるとは思えないと判断した。
そこで、「ステルスロック」という技を採用すれば引いてもステロダメが入ることを考えると、相手側に「ステロが入るし上げた能力捨てるのもったいないなぁ…」という思考を与えることがダイマックス択を減らす要因になると思い、この技を覚えて汎用性が最も高いを第一に採用し、相性補完に優れるも採用。
この2体では、特殊 が見れないと判断したため、特殊にも強く物理にも対応できある程度汎用性のある眠るリサイクルを採用。一撃に殺意が湧いているので採用率地割れ<ドリルを考えて、を採用。
ここまでで、みがわりやなどが重かったため彼らを纏めて対処できるを採用。また、を使う際に「じゃくてんほけん」を持ったと対面することが多く、「ボルトチェンジ」を躊躇いがちだったため、が発動しても安心して受け出すことができ、相性補完もそこそこ優れるを入れて完成した。
【個別解説】
誰にも使われない故に、徹底攻略にある唯一のねばねばネット型読みなのか挑発を撃ってきたり舐めた選出をされることもあり、3タテも多々あった。
また、このポケモンの強い点はやに対してダイマックスを強要させることが出来る点であり、「ボルトチェンジ」をして天然や、でダイマックスを簡単に枯らすことも出来た。
hpは偶数だが、今作は「ダウンロード」を所持するポケモンがいない点、ダイマックスでhpが2増える点などを意識して余りはh4振りが得なのかなと個人的に思っている。
「ステルスロック」要因故にほぼ必ず選出をしていた。「まもる」はダイマックスを枯らす手段として有効であり、必ず採用したい技として第二に採用し、意識でジャイボ、サイクル意識の宿り木。持ち物はそれらと相性のよい残飯。
毎回が脳死トリック撃ってきたので「パワーウィップ知らんのか?」と毎回言っていた()
ほぼテンプレなので言うことはないが、S1はミラーのpp枯らし(持ち時間枯らし)+「くろいきり」をあまりにも舐めた行動しかしない人が一定数いたので「くろいきり」を採用したが、前者の目的では今シーズンはルールが変わり、採用しにくいので変えてもいいかもしれない。
ガラサニがなかったので原種で()
やがいた場合には大抵出す。
「たたりめ」は「ナイトヘッド」読みで「つるぎのまい」してくるを分からせることが出来るからというだけの理由。
には補正祟り目よりナイトヘッドの方が入る。悲しい……。
↑穏やかでした。
前述した通り、と組み合わせることが多い。持ち物は悩んだ末にイアのみを選択したが諸説。
余談だが、みがわりとこのポケモンが対面した場合、相手はみがわりすればこのポケモンを完封出来ると思っているのでそこにを出して「むしのさざめき」で倒すというムーブを作ることも出来る。
とはいえ、役割がピンポイントすぎる故にあまり出す機会もなかったためもう少しいいポケモンがいたのかもしれない。
脳死HB()だが、に限らず、幅広いポケモンを見ることが出来たため、困ったら出すぐらいには信用していた。おんがえし早く来てくれ〜
ここまで、見ていただきありがとうございました! S2は300位以内目指して頑張りたいです。
最後に最近のおすすめマンガ紹介のコーナーです。
最新刊が来月ぐらいに発売するらしいので楽しみ。因みに内容は「星野、目をつぶって」という作品のコスプレver感。
分からん人はとりあえず買って見ろ! 絶対ハマるから。
ということで本当に終わります。
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